韓国発ファッションブランド「マーティン キム(MARTIN KIM)」が日本上陸!公式サイトと渋谷パルコ
通販サイトMUSINSAでもアクセス数ナンバーワンの韓国ブランドが「マーティン キム(MARTIN KIM)」。
「マーティン キム(MARTIN KIM)」は、この度日本公式サイトをオープンしました。
また、10月18~29日の期間、渋谷パルコでポップアップストアを開催します。
ブランドにとって日本は初の海外進出で、国内での運営とマーケティングはMXN ジャパンが代行するとのことです。
日本公式サイトでは、ポップアップに先駆けて、ブランドのシグネチャーアイテムや新作などを販売しています。
また、ポップアップストアに来店できない人向けに、10月31日までは送料無料キャンペーンを実施しているそうです。
MATIN KIM(マーティン キム)はこれから話題と人気になるブランド間違いなしです。
改めてMATIN KIMとはどんなブランドなのか?ブランドの特徴や着用している有名人、価格帯、購入方法を紹介していきます。
MATIN KIMはどんなブランド?
MATIN KIM(マーティンキム)は説明文によれば「トレンドを意識しながらも、着心地の良さを追求し、日常のどんなシーンにも馴染むようなファッション文化を目指すブランド」を意識しているブランドのようです。
フランス語で「朝」を意味する「マーティン」とブランドの創設者であるキム・ダイン(Kim Dain)代表の姓を掛け合わせて命名されました。
韓国の公式サイトのつづりでは「마뗑킴」となるようです。韓国語の法則から言うと「마틴김」のような気がしますが、公式サイトのつづりが後でトレンドを生むヒントになっています。
韓国では聖水洞に店舗があります。
2015年に創設され、SNSを活用した顧客とのコミュニケーションやトレンドを取り入れたスタイリングの提案で、いわゆるMZ世代の※若い人からの支持を集めました。
※MZ世代とは1981年〜2010年生まれの世代を指します
「テンミョドゥルダ」という流行語
MATIN KIMは韓国でも話題が沸騰し、あまりの人気ぶりに、ブランドの魅力にハマることを意味する「テンミョドゥルダ(뗑며들다)」というワードまで生まれました。
マーティンキムの韓国語つづりが「마뗑킴」なので「뗑며들다」なんですね。
これまでに、「リーバイス(LEVI’S)」や「アシックス(ASICS)」などのアメリカトップブランドとのコラボレーション商品もリリースしており、ファン層を展開するアイテムのほとんどは完売を記録し、韓国でも他のブランドを寄せ付けない人気を誇っています。
MATIN KIMの特徴は?
MARTIN KIMのデザイナーでありインフルエンサーのキム・ダインさんが立ち上げたブランドで、トレンド感がありながらも汎用性の高いデザインが人気です。
トレンド感あるアイテムが欲しいと思ったらマーティンキムを覗けば間違いなし、つまり「迷ったらマーティンキム!」といえると思います。
Y2K(2000年代)のムード漂うカーゴパンツやクロップドトップなど、欲しいけどどこで買おう?と悩んでいたアイテムも豊富なのが嬉しいところです。
ブランドコンセプトに上げているように「日常に馴染むような服」を掲げているだけあって幅広いシーンで着やすく、さらに着心地が良い」と文句のつけようのないブランドです。
MATIN KIMを着用している有名人は?
MARTIN KIMは最近ではLE SSERAFIMのカズハが着用しています。
その他にはKep1erのヒュニン・バヒエやKep1erのキム・ダヨン、VIVIZ シンビ、fromis_9のセロム、Red Velvetのウェンディとジョイ、MAMAMOO ムンビョルが着用しています。
MATIN KIMの価格帯は?
いくらデザインが可愛くても、値段が張るとなかなか日常使いしにくいところ。
でもマーティンキムは手が届きやすい価格で気を張らず普段使いができる手の届く価格が嬉しいところです。
トップスの価格帯はTシャツで5000円くらい、スウェットなどのトップスは1万円代~3万円くらいです。
トップス以外にもバッグやキャップ、小物、アクセサリーなど商品の種類も豊富です。また、
また、公式サイトで販売されているショッパーバッグは渋谷パルコのポップアップで先着限定でプレゼントをしていたそうです。
「テンミョドゥルダ(뗑며들다)」といわれる通り、韓国のセレブや若い人に多く支持されブランド価値も高いです。なので日本でもこれから人気上昇間違いなしだと思います。
MATIN KIMの購入方法は?
2023年10月に公式サイトと渋谷のパルコでポップアップストアが展開されましたが、日本でも有名な通販サイトやフリマアプリでも取り扱いがあるようです。
主な通販サイトとして、公式サイト以外にBUYMA、MUSINSA、BASEの中にあるWIINGでも取り扱いがあります。
また、メルカリでも出品されてますが、かなり高値で取引されているようです。
ただしフリマアプリの場合、正規品かどうか確認をして購入することをオススメします。
公式通販サイトやポップアップ店では期間限定品や特別サービスなどもあるので、気になったら是非チェックしておいてください。
まとめ
これまでは韓国カルチャーと言えば新大久保が主流でしたが、最近は原宿や渋谷にも韓国ブランドを取り入れる波が着ている傾向にあるように思えます。
日本の若い子たちに聞いても「日本のデザインより韓国の方がおしゃれでかわいい!」という意見を多く聞きます。
勢いのある韓国ブランドの中で、特にマーティンキムは「テンミョドゥルダ(뗑며들다)」という言葉を生んでしまうくらい大きな影響力を持つブランドになっています。
日本でも通販サイトのアクセス数ナンバーワンブランドになっており、人気のすごさがうかがえます。
良かったらチェックしてみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!